平成20年10月01日(水曜日)
- 朝からトラブル続き。
いつもの時間にタラタラと出社。
いつものようにパソコンを起動させようとしたのだが、メインで使っているパソコン『白PC』の
様子がなんだかおかしい。
電源は入るものの、カタカタとドライブのアクセス音が聞こえるだけでOSが起動しないのだ。
最初はHDDなどのアクセスランプが点きっ放しになっているのでシステム用のHDDが
『飛んだ』かと思ったのだが、調べてみると起動時の『ピッ!』が聞こえないし、
BIOS画面が表示されないのだ。
経験から言うとM/Bの不良の可能性が高いが、過去2回のように交換用の在庫を
持っていないので直ぐには対処が出来ない。
それどころかソケット478のM/Bは秋葉原で探しても少数派になりつつあるので、
常々システムの刷新を考えているくらいだ。
まあ、いざとなればサブマシンに部品を乗せかえれば済むので仕事に差支えが無い。
そこで仮のメインマシンになった『黒PC』を起動させてオークションをチェック
する事にした。
ところが、起動はするがネットワークを認識しない・・・
いつものように光モデムとルーターをチェックしたのだが電源が落ちている事も無い。
おかしい・・・
あちこちチェックした結果判明したのは手近な場所にあるネットワークハブの不良だった。
一見すると正常に動いているように見えたのだが、よく調べてみたところアクセスランプの
点滅がおかしかったのだ。
早速分解してみたところ、ネコのxxxや○○○が・・・
これでは接触不良や電気的ショートが起きて当たり前である。
安物なので買い換える事も考えたが、基盤を洗って乾かしたら正常動作するようになった。
まあ、点かないLEDはあるが・・・
さて、今度は不動になった『白PC』のチェックだ。
手っ取り早くラックから下ろして拡張基盤を外そうと思ったのだが、試しに電源を
入れてみたら正常に起動するではないか!
何が悪いのか分からないって事は再びトラブルを起こす事もありえると言う事で、
不安は尽きない。
自宅においてあるPCケースを処分するためにもM/Bを買い込む事を視野に入れ
あれこれ検索する事となった。
さてさて、例のフィルムの代金について昼にメールを入れたところ、夕方になって
BF社のI氏から電話が入った。
雑談の後、提示した金額が了承されたので母親にその旨を伝えて請求書を送ってもらった。
高いのか、安いのかは分からないが・・・
6時半頃に帰宅して引き続きM/Bなどの検索をして一日が終わった。
(2008.10.02)
− − − − − − − − − − − − − − − − − − − −
『市中引き回しの上、火あぶり』
朝のニュースで、大阪の個室ビデオ店が火事になり、死者が15人を出す大惨事なったと
伝えていた。
直ぐに新宿歌舞伎町の風俗ビル火災の一件が脳裏を過ぎった。
ところが、午後になって事態は一変した。
一時は客の寝煙草が原因かという話も出ていたが、蓋を開けてみると『自殺目的の放火』だったという。
逮捕された無職の小川和弘容疑者(46)曰く『生きるのが嫌になった』と、いうから
呆れかえってものも言えない・・・
全くもって理解不能だ。
このバカ野郎は口で『死にたい』と言いつつ、充満した煙で怖くなって真っ先に
逃げ出すなど、『生きる事』への執着が見え見えだ。
そんな執着があるなら苦しくても仕事は探しようがあると思うが、全ての行為に
安易さと思慮の浅さが感じられる。
世が世なら『市中引き回しの上、火あぶりの刑』相当の罪なのだと言う事を分かっているのか??
こんなバカ野郎でも裁判を受ける権利もあるのだから、弁護士は精神鑑定に持ち込んで
無罪に持ち込むか、『放火は取り調べ時に強要された』とか入って寝タバコによる過失に
持ち込むかもしれない。
まあ、実際には裁判が始まってみないと事件の全体像は明らかにならないが、
例え死刑判決が出ても執行されるまでは衣食住が保証されるのだから・・・
どうなる事やら・・・
(2008.10.02)
昨年の今日、
一昨年の今日、
3年前の今日、
4年前の今日、
5年前の今日、
平成20年09月分の日記
2008年
09/25
09/26
09/27
09/28
09/29
09/30
前月 ← ・ → 次月