でたらめ日記

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平成22年08月分の日記

2010年
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※ 仕事は落ち着いたものの、日記に書くほどのエピソードも無いような日々です。
そんな訳でブログとツイッターでのつぶやきがメインになる気がします。

平成22年08月31日(火曜日)

仕事がないまま8月最終日。

手持ち無沙汰なので、CGの勉強や作品作りなどをすればよいのだが、
なかなか方向性が見つからない。

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月30日(月曜日)

8月も後二日。

車庫代を払ってから出社したが、本日も開店休業を継続中・・・

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月29日(日曜日)

連日暑いが午後から買い物ツアー。

ニャンズのご飯と日配品と麦とホップを買って帰り、レンジ回りの掃除をして一日終了。

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平成22年08月28日(土曜日)

暑い上に夏風邪が治らず引きこもり。

廊下にちょっと出たくらいで、後は28℃のエアコンの掛かった部屋で
食っちゃ寝していたとさ。

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月27日(金曜日)

ようやくT建設の担当者から連絡が入ったので話が少し進んだ一日。

(詳細はブログを参照のこと)

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『我が家にもiPadを?!』

今は猫も杓子も『iPhone、アイフォーン』と持て囃している。
加えてiPhoneが”大っきくなっちゃった”『iPad』も大人気だ。

どちらも心底惚れ込んで買った人も多いと思うが、『流行っているから』という理由で
買った人もいるだろう。
しかし、ちょっと使ってみれば分かるが、マウスとキーボードを使った従来の
パソコンとは似て非なる物。
直感的で分かりやすく、使っていて楽しいのだ。

さて、最近自宅でノートパソコンを開く事が非常に少なくなった。
パソコンを使うことはネットに接続して調べ物をすることと同義語なので、
メールチェックや表計算などを除けばHT−03A(スマートフォン)で事足りるのだ。

しかし、HT−03Aでの調べ物にはちょっとだけ問題がある。
スマートフォンは電話の範疇にあるので、どうしても画面が小さいのだ。
ブログやツイッターなどの文字ベースのサイトを見る分には未だ良いのだが、
通常のWebサイトを見るときは小さな窓越しに見る感じで、結構つらい・・・

そこで思いつくのがiPadなどのタブレットPCだ。
もちろんアップル社の商品は高いので手が届かないが、アンドロイドOSを使った
中国製タブレットPCなら2万円前後でも手に入る。
中には1万円程度で買える怪しい商品もあるので、チャック袋に入れて風呂場で
使っても良いとすら思えてくる。

ただ、中国製タブレットPCは、やっぱり『安かろう悪かろう』な商品が多いので、
直ぐに飛びつくわけにも行かない。
『教えて君、お断り』なデバイスを
ねじ伏せながら使う楽しみはあるかもしれないが、それは商品としては並以下で
あることの表れでしかない。
せめて並品であるHT−03Aと同等以上の、普通の人が普通に使える製品でないと
後悔すると思っている。

幸い秋から冬にかけて世界中の電機メーカーから打倒iPadを旗印にした(?)
タブレットPCが続々リリースされる聞く。
つまり、待っていれば安くて美味しい製品が次々出てくる可能性が高いので、
焦らずに機会を待つことにしよう・・・

(2010.08.27)

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平成22年08月26日(木曜日)

PPデータから抜き出したナレーション原稿をナレーション屋さんに送ったり、
スケジュールの確認に右往左往した一日。

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『E5830日記(08)』

<モバイル始めて1ヶ月>
平成22年8月25日

モバイルWIFIルーターE5830と日本通信のb-mobileSIM U300を使い始めて
1ヶ月が経過した。
ここらで使用感をまとめておこう。

<スピード>
E5830のWIFIはIEEE 802.11「b/g」対応なので、端末間の通信は理論上54Mbpsの
転送スピードがある。
しかし、『b-mobileSIM U300』のスピードは上下ともにベストエフォート
300kbps(0.3Mbps)に制限されている。

スピード計測ソフトでスピードをチェックしてみると噂どおり300kbps前後の
数値を出す事も何度かあった。
しかし、殆どの場合は100〜100数十kbpsだった。
それを承知で使っているから特に問題はない。

<出来たこと、出来なかったこと>
すべての肝は上記のスピードが影響してくる。
メールやツイッターなど、テキストベースのサービスは『ちょっと遅いかな?』位で
特に支障はない。

しかし、『GoogleMap』の地図読み込みはかなり遅く、歩く速度にも追従しないのだ。
とてもでもないが、カーナビ代わりには使えない。

はたまた、東邦酒場で撮影した料理の写真をツイッターに投稿してみた事もある。
K10Dで撮影してmicroSDHCカードを抜き、HT-03Aに差込みアップロードすることを
繰り返してみた。
すると、1枚の写真をアップロードするのに要した時間は(体感的に)20〜30秒位だった。
(どの段階で行われるかは分からないが、10Mピクセル、2〜3MBある元のデータは
Twitpicにアップされた時点で1Mピクセル程度にリサイズされる)
メディアの抜き差しがかなり面倒くさかったが、意外と短時間でアップロード
できたような気がした。

ちなみに、東邦酒場の店内はハッキリ言って電波状況が悪く、店の奥に入ると
ソフトバンクは圏外となるらしい。
しかし、遅くても普通に3G接続できたことは特筆できることかもしれない。

radikoも試してみた。
相変わらず大阪に繋がってしまい、東京のラジオが聞けないこと事も多い。
しかし、電波状況の良いところならば、時々途切れつつもクリアに聞くことが
出来るから面白い。
まあ、今まで綺麗に聞こえていたのに突然途切れてそのままになる事もある。
単純にネットの帯域の問題なのかソフトの問題なのかは分からないが・・・
radikoには音質を落としてデータを軽くしたり、接続エリアを手動で
選べるサービスがあったら良いなと思ってしまう。

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総じていうと、2Mbpsや3Mbpsなんて贅沢は言わないから1Mbpsくらいの
スピードがあったら良いのになと、考えている。
自宅のADSLの実測値が大体800Kbps〜1Mbps前後なのだが、
地図の追随性やradikoの途切れなさも含めて、実用性と快適性は著しく向上する。
現在のコストは2,300円程だからこれよりもガバッと高くなるのは困るが
プラス500円程度なら払っても良いかなと思う。。

日本通信はiPhone4やiPadで使えるマイクロSIMもリリースするなど、
行け行けムードになっている。
そんな訳で幅広くユーザーを取り込むためにも、より一層のサービスアップを望みたい。

(2010.08.26)

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『昼の終わり、夜の始まり』

夕方、自宅に向かって歩いていたところ夕焼け(?)が見えた。
しかし、多くの人が感じたとおり、何か不思議な光景だった。


太陽自体は雲の向こうに隠れているのだが、雲越しの光がスポットライトのように空を突っ切っていたのだ。

真っ直ぐな虹のような光を見上げながら、しばらく立ちすくんだ。

(2010.08.27)

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平成22年08月25日(水曜日)

何となく空回りをした一日。

やることが有るといえばあるし、無いといえばないといった、中途半端な状態だった。

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『ネオ一眼レフ:α55&α33』

各種メディアにてソニーが新型一眼レフカメラ、「α55」と「α33」を発表した。
世界最速の10コマ/秒の“AF追随高速連写”やハイビジョン動画をうたっている。

マスコミでは『世界最速の10コマ/秒』という点が持て囃されているが、
やっぱり、このカメラのキーデバイスは『半透過性ミラー』に尽きる。
かつてEOS RTでも使われたペリクルミラーだが、あちらを立てれば
こちらが立たず・・・ってな具合で主流には成れなかったシステムである。

さて、メリットばかりではない『半透過性ミラー』に手を出した事に、
勝手な想像ながらソニーのジレンマを感じた。
α100からスタートしたソニー製アルファーシリーズだが、最高機種のアルファー900も
含めてミラーショックはかなり大きいし、ブラックアウト時間も長めな傾向にある。
個人的な感覚で表現すると歯切れが悪い上に安っぽいのだ。

その原因はアナログ技術が未成熟であると言うほか無い。
シャッターボタンを押すと、1.AFとAEが働き、2.ミラーが跳ね上がり、
3.シャッターを開いて露光を行い、4.ミラーを戻すと言うのが一連の動作だ。

そのスピードの足かせなっているのが1と2+4だ。
1については測定素子を工夫するとか演算を並行処理する事になり、いうなればソニーの
得意分野といえる。
しかし、『2+4』の部分はクイックリターンミラーを如何に素早く動かすか、
駆動で起こる振動を如何に封じ込めるかと言った類の『超アナログ、超ローテク』技術だ。
『匠の技』と言っても過言ではない。

この類の技術を身に付けるのには失敗も含めた時間が必要となるので一朝一夕には行かない。
ビデオカメラの世界では長い経験と実績があるソニーをもってしてもだ。
(旧ミノルタの技術者だっているはずなのに、と少々不思議に思うが・・・)

そこで出て来たのが『ミラーレス機』と『半透過性ミラー機』だ。
諸悪の根源たるミラーを排除してしまえば小型かも出来るし、速写性も上がる。
しかも、動画撮影にも対応しやすい、ってな考えだろう。
(ニコンやキャノンのフルサイズ機がソニーの中級機よりも速写性能が劣るのは
コストや演算速度以上にクイックリターンミラーの制御技術の差だと思っている)

新型αが出る後押しをする形になったのが高精度の電子ビューファインダー(EVF)の
存在だと思う。
概念的には同じペリクルミラーを10何年か前に採用したEOS RTが
主流になれなかった原因の一つがファインダーから入った不要な光がAEや露光に
悪影響を及ぼすことだと想像できる。

振動の元であるミラーを取り除いたのと同じで、不要な光を制御するのには
光学ファインダーを排除するのが手っ取り早いって訳だ。
EVFのデジカメは私も長らく使っていたので分かるが、色温度が反映されたりする
メリットが多くある反面、解像度が滅茶苦茶低いので『ピントの山』はまったく
見ることが出来なかった。
(まあ、光学ファインダーでも乱視や酔っ払っていてたらAFに頼った方が良いことも
あるけどね・・・)

それが高性能なEVFが供給されるようになった事で状況が変ってきたと言うこともある。
レンズ交換の出来ない一眼レフ風のデジカメは『ネオ一眼』などと呼ばれることがあるが、
新型αの場合は『レフ(反射鏡)』が有るので『ネオ一眼レフ』と言える。

『コンデジ』から『ネオ一眼』にステップアップしたユーザーが一眼レフに向かうのは、
ある意味必然だ。
そんなユーザーが更なるステップアップとして『ネオ一眼レフ』であるα55やα33を
選ぶ可能性はかなり高いと思う。

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さて、『ネオ一眼レフ』α55&α33は売れるだろうか?
私は結構売れるだろうと予測している。
その理由は『速写性命』としている人種がそれなりにいると想像するからだ。
それこそ、このシステムを発展させてフルサイズ機の連写性能や動画対応を向上させる
ことも可能なはずだ。

まあ、カメラに限らず機械物好きな人間には保守的な人や原理主義者も多いから、
光学ファインダー機が無くなるってこもは無いかもしれない。
しかし、そのメリットを考えると他社が追随する可能性はゼロではない。
ある意味、ミノルタのαシステムを半歩か一歩進めるアドバンテージになる
可能性を秘めているかもしれない。

突き詰められたアナログ技術を『匠の技』とするなら、今回のソニーのアプローチは
修行、修練を途中で止め、別の技術やアイデアで切り抜けたかにも見える。
それを『手抜き』とか、『ずるい』と言うのは簡単だが、本当にそれが良いものであれば、
結果として残ってゆくと思う。

(2010.08.25)

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平成22年08月24日(火曜日)

東府中まで仕事の打ち合わせ。

外にいたのは4時間足らずなのに猛烈に疲れた・・・


昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月23日(月曜日)

『最近のテレビ番組』

仕事が暇(否、無い)なので毎日早く帰宅してテレビばかり見ている。

「ゲゲゲの女房」NHK
漫画家水木しげる氏の半生を奥さんの目を通してみたドラマ。
NHKの連続テレビ小説をまともに見るのは『ふたりっこ』以来、久しぶりのことだが、
昨今の世相と通ずるところも多くて興味深い。
(見ていないから憶測になるが、戦争をまともに扱ったのは久しぶりじゃないかな?)

物語としては赤貧時代を経て、一転超売れっ子になった辺り。
どのような形で最終回を迎えるのか、楽しみにしている。

「5時に夢中」MX
その日(?)の夕刊を読み上げたり、グルメ(??)、お稽古事を紹介する情報番組の
ようなものだ。
しかし、個性派揃いのコメンテーターは時として「夜中でもその表現はしないだろ!」と
いう下ネタガンガンでピー音が入らないの不思議な状況にしばしば陥る。
特に木曜日のコメンテーター岩井志麻子氏の下ネタは強烈で、あの笑福亭鶴光氏が
ブレーキ役に回わろうとしたくらいだ。(結果的に制御不能に陥った・・・)

これからも毎日見続けたい。

「夏の恋は虹色に輝く」フジ
ルックスは良いのに全く売れない二世俳優と子持ちのシングルマザーの恋模様。
ラブストーリーはあまり得意ジャンルではではないが、世界観が不自然ではないし、
松本潤も竹内結子も演技が上手いので安心してみていられる。

果たして主人公はちゃんとした俳優になれるのか??

「ホンマでっか!?TV」フジ
月9ドラマ、スマスマと見続けると始まる妙ちきりんな情報番組。
脳科学者や心理学者、経済評論家など様々な論客がプレゼンする「ホンマでっか!?」という
情報に明石家さんま氏やゲストが突っ込みを入れるという形式なので、スタジオは
毎回大騒ぎだ。

眠気眼で見ていると、只々うるさいし、実用的な情報は皆無だ。
しかし、雑学クイズと同様に世の中は知らない事だらけであることを実感する。

「雑学王」テレ朝
世にある数多くの雑学、トリビアを元にしたクイズ番組。
ゴールデンに移動した際に難読漢字で尺合わせをしていた感があったが、元の形式に
戻した上に1クール毎のトップ争いにした事が番組の緊張感を良い方向に増している。

それこそ、この番組で紹介される雑学は学校で教えられる知識や常識と違って、
知らなくても何の支障も無い知識も多い。
しかし、関連知識から推理したり、ちょっとした閃きで答えを導き出す過程が
何とも言えず楽しい。
『無知の知』を知っているか否かの差は大きいのだ。

「みんなの家庭の医学」テレ朝
ビートたけしがMCを勤める医学エンターテインメント番組。
誰にでも起こりえる怖い病気や予防法や健康料理までを取り上げるので情報量はかなり多い。

この番組から病気の知識を得るという面もあるが、提示される病状から素人ながら病気を
推理しながら見ていることも多い。

「『ぷっ』すま」テレ朝
ユースケ・サンタマリアと草なぎ剛が緩いテンションで様々な企画に挑むぐだぐだな番組。
いつ見ても見聞が広がるって事は無いのだが、なぜか毎週見ている・・・

「そうだったのか!池上彰の学べるニュース」テレ朝
元NHKのキャスター池上彰が昨今のニュースを分かりやすく説明してくれる番組。
ニュースには何となくは知っていても、いざ聞かれると説明の出来ない事が多いが、
この番組を見ると「そうだったのか!」とひざを打つことが多い。

それにしても、池上彰は大人気で、同じような番組を各局で持っているのが気に掛かる。
まあ、どれを見てもタメになるのだけどね・・・

「新警視庁捜査一課9係」テレ朝
渡瀬恒彦氏や井ノ原快彦氏が主演の刑事ドラマシリーズの第5弾。
『タクシードライバーの推理日誌』にしても『おみやさん』にしても、渡瀬恒彦氏は
一番偉い地位にいるわけじゃないのに、何故か頼られ、事件を解決するという点は
もはや水戸黄門か?

先週の『歩く死体』というエピソードでは事件の犯人を名乗る男が交番を訪れたものの、
その場で死んでしまうというキャッチーなスタート。
男が指し示した事件が何なのか追う展開は非常に面白かったのだが、過去のシーンが
当時有るはずの無いコクーンビルの画から始まったり、男の死因が友人に軽く(?)押された
事だったりと、演出や編集にずさんな点も多かった。

いつもなら『所詮嘘話なんだから』で目をつぶる私だが、これには興ざめした・・・

「シルシルミシル」テレ朝
人気の居酒屋やファストフード店の成り立ちを紹介したり、視聴者からの質問について
調べたりする情報番組(?)。
ある意味『トリビアの泉』や『雑学王』にも通ずる点も多い。

それにしても、この番組の名物になった『AD堀くん』の扱いには一寸常軌を逸している。
主役にADを抜擢したのは『タレントを長時間拘束するのが大変だから』らしいが、
若くて無理が利くといっても限度がある。
彼がディレクターやプロデューサーにステップアップするか否かは彼次第だが、
きちんとしたフォローが番組内でされる事も望みたい。

「奇跡体験!アンビリバボー」フジ
世界で起きた様々な事件の裏側やショッキング映像を紹介したい留守番組。
日テレの『ザ!世界仰天ニュース』と内容が被る事もしばしばだが、最近あちらは
見ていない・・・

「とんねるずのみなさんのおかげでした」フジ
「新・食わず嫌い王決定戦」や「きたなしゅらん」など、人気企画の多い番組だが、
大掛かりな落とし穴を掘ったり、他人の家に蛇を放したりとMC二人の傍若無人ぶりには
目を覆いたくなる事が多い。
他のバラエティー番組もそうだが、一歩間違えたら大事故になりかねない事をスタッフや
タレントが笑って済ませているのがどうにも気になる。

のび太君がジャンアンたちにいじめられている場でしずかちゃんも笑っているってのも
よくあるシーンらしいが、客観的にみたらヤッパリ異常なのだ。

「崖っぷちのエリー〜この世でいちばん大事な“カネ”の話」テレ朝
漫画家西原理恵子氏の半生ベースにした物語。
第一話の冒頭で育ての父親が爆死したり、毎回ゲストキャラと丁々発止の立ち回りをしたり、
きわめて漫画的であり得ない演出が目立つ。
しかし、それらを髣髴とさせる波乱万丈の人生を経ているのは本当らしい。

「CSI」MX、「科捜研の女」テレ朝
どちらも難事件を科学の力で解き明かすという共通項があるものの、前者の方が
本物っぽく感じるから不思議だ。
お金のかけ方の違いとも言える。

まあ、どちらも好きなんだけどね・・・

「起動戦士ダンダム」チバテレ
いわゆる『ファーストガンダム』を金曜の夜に2本ずつ見れるという幸せな時間。
それにしても、毎回名言や名エピソード、名タイトルが「これでもか!」と、ばかりに
続く濃厚さは凄い。

毎回正座して待っているといっても過言ではない・・・

「うぬぼれ刑事」TBS
一目惚れをした女性が毎回事件の犯人だという数奇な刑事を主人公にしたドラマ。
まあ、刑事ドラマとは名ばかりのコメディーである。
夜な夜な酒場に集う自惚れ屋さんたちの珍妙なトークはいつ見ても笑える。

「熱海の?捜査官」テレ朝
3年前に発生した女子高生失踪事件の謎を追うミステリー(?)ドラマ。
『時効警察』と同じスタッフで作られていることもあって、ゆるく、のほほぉ〜んと、した
雰囲気が漂っている。

兎に角、出てくるキャラクターは一様に怪しかったり、裏がある者ばかりだし、
新事実の類も意味があるのか無いのかさっぱり分からない・・・
霧の中に消えたバスは海底で見つかったが、意味ありげに置いてあったカセットテープには
何も記録されていなかったりといった具合。

物語は中盤を越えたはずだが、先はまだ何も見えていない・・・

「IJPイジュウインパーク」MX
支配人伊集院光とポンコツ芸人が繰り広げる、ゆるグダのバラエティー番組。
ツイッターやユーストリームといった最新トレンドを取り入れつつも、やっている事は
深夜ラジオ並みといった企画が続いている。

本来は1クールで終わるはずが、打ち切り直前にスポンサーが名乗り出て延期が
決まったらしいが、長寿番組に化ける可能性は・・・無いだろうな・・・

「着信御礼!ケータイ大喜利 」NHK
毎回上げられる『お題』に携帯電話で投稿する番組だが、長く続いているせいか
最近は少々飽きを感じてきた。
無論『お題』には嗜好を凝らしているが、枠組みが変るわけでは無いのでインパクトは
弱く感じるのだ。
まあ、自ら投稿を続けていれば別かもしれないが・・・

「GM〜踊れドクター」TBS
潰れる寸前の総合診療科に集まったポンコツ医者と謎の病気を抱えてやってくる患者の物語。
東山紀之氏の演ずる主人公はスーパードクターなれど、ダンサーとして再デビューを
目指すという設定は無理むりなれど、面白い。

医療コメディーではあるが、謎を探るという意味では『うぬぼれ刑事』よりも刑事ドラマ
として楽しんでいる。

(2010.08.23)

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月22日(日曜日)

暑くてたまらないし、奥方が風邪気味。 しかし、食材が底をつきかけていたので夕方から買い物ツアー。
(2010.08.24)

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月21日(土曜日)

暑いのでエアコンの掛かった部屋に引きこもった一日。

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月20日(金曜日)

暑い上に仕事が無い、いつもの一日。

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月19日(木曜日)


(2010.08.20)

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月18日(水曜日)

朝っぱらから仕事の電話。

それでもって、帰り際に修正指示があるという、非効率的な一日だった。

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月17日(火曜日)

本日も仕事にならなかった。

外に出るのは一日に20分程度だが、たったそれだけでも連日猛暑日が体に突き刺さる・・・

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月16日(月曜日)

お盆休み明け一発目。

事実上、休みボケしていて仕事にならなかった。

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月15日(日曜日)

たらたらと遅く起きだして夏休み(?)の宿題である『食べ放題』に挑んだ日。
ただ、ただ、暑かったので買い物をして帰った後は引き篭もりんぐ・・・

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『たべほ日記(10.08.15 SU)』

なんとなくボケボケだった一日。

前夜は大して飲まなかったはずだが、暴食が災いして調子があまりよくない。
飛び飛びにラジオは聞こえていたが、どれひとつ耳に残っていない・・・

さて、10時を大きく回って活動開始。
普段ならばテレビをつけて『笑っていいとも増刊号』を見ながらブランチを食べたりして
自堕落に過ごすのだが、あえてテレビをつけずに雑用だ。
それでもって、奥方が洗濯物を干し終わったのを見計らって自転車で外出した。
夏休みの宿題って訳じゃないが、最近新小岩に新しく出来たファミリーレストラン:
ステーキハンバーグ&サラダバー けんの食べ放題に挑戦する為である。

[写真:けんの看板] [写真:けん外観]
ステーキハンバーグ&サラダバー けん

ここは元々ロイヤルホストだったのだが、春先(?)に閉鎖された事を偶々知って
立ち寄ったところ『けん』になっていた。
まあ、事実上居抜きで入ったに等しいので外見は以前と大して変らないが・・・

さてさて、『けん』のシステムはメインのメニューを注文すると、自動的にスープ、
サラダ、ご飯、カレー、プリンやゼリーなどのデザートまでが食べ放題になる。
しかも、200円足すとアイスクリームまでもが食べ放題になるから胃拡張必至だ。

昼時だったので待合スペースは家族連れでごったがいしていたが、夫婦二人だった
せいか殆ど待つことなく窓側の席に通された。
何を頼むかは店に入る前から決まっていたが、一応説明を聞いた上でメニューを見てから
ハンバーグステーキを二人前注文した。
オプションメニューとして私はドリンクバー、奥方はアイスクリーム食べ放題付けた。

注文して直ぐに奥方はサラダバイキングに行ったのだが、そこから帰ってくる前に
ハンバーグが到着した。

[写真:ハンバーグステーキ]
ハンバーグステーキ(180g)で税別980円也
ガーリックソースとオニオンソースをそれぞれ発注

早速メインディッシュであるハンバーグを食べてみたが、『びっくりどんきぃ』の
それと似て、非常にやわらかくて甘いというのが第一印象だった。
しかし、肉汁云々というレベル以前に、肉を食べているという感覚はあまり無い・・・
ソースの違いだが、オニオンソースの場合は甘さが倍化されるのに対してガーリックソースは
甘さが打ち消されてご飯が進む君だ。

無料のバイキングメニューの柱はやはりカレーだろう。
しかし、子供でも食べられるように味付けされているので、ハッキリ言ってかなり甘め。
辛くする為のスパイスが傍に置かれていたようだが、それに気づいた頃には満腹になっていた。

[写真:カレーやスープ]
カレーやスープももちろん無料

総論からいうと、安価にお腹が一杯になるのは間違いないが、『素晴らしく旨い』とか、
『もう一回取りに行きたい』というメニューが皆無だった。
奥方はキャラメルリボンのバニラアイスを2回くらい取りにいたようだが、柔らか過ぎて
イマイチだったらしい・・・

そんな訳で、かなりのコストパフォーマンスで満腹状態になったものの、もう一回行くかは
『かなり微妙』という結論に達して店を出た。

帰りがけに近所のスーパーで買い物をしてから帰宅したら、エアコンの掛かった部屋から
出られなくなったとさ。

(2010.08.17)

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月14日(土曜日)

『お盆に東邦オフ会』
今日は夕方から東邦酒場でオフ会だ。

シャワーを浴びてから自転車を飛ばして出発したところ、店の前に着いたのは5時一寸前の事。
まだ開店前なので遅刻という事ではないが、龜太郎氏を筆頭とした変人が何人か集合していた。

[写真:東邦酒場外観]
今日も来たきた東邦酒場!

今日はなんだかんだ10人以上が集まるという話だが、この時点で集まったのは
aiyaah氏、池田龜太郎氏、宣教師氏、ボボ青汁氏、奥戸商会、そして初参加の
まんぞう氏の6人だけ。
全員集まるまで待っていたら干からびてしまうので、とりあえず最初の乾杯となった。

ちなみに、本日の私の課題はリアルタイムに食べた料理をツイッターにつぶやく事。
その為にアダプターを噛ましたmicroSDHCカードで撮影を行い、スマートホン(HT-03A)に
抜き差しして写真をアップロードして行った。
8月14日 のつぶやき参照のこと)

[写真:開会直後の面子]
開会直後の面子

[写真:お通しは玉子焼き]
お通しは玉子焼き

玉子焼きを食べながらビールをチビチビやっていたところ、30分ほどして酔い助氏と
たま吉氏が到着した。
これでも8人だから、まだまだ増える・・・

[写真:酔い助&たま吉]
酔い助氏とたま吉氏登場

[写真:枝豆]
やっぱり、ビールには枝豆だよねぇ〜♪

[写真:ガツ生]
ガツ生、こりこり、うまぁ〜♪

酔い助、たま吉のご両人と2度目の乾杯をしてから10分位して藤原海苔太氏と
えりちゃん氏が登場した。
[写真:苔太登場]
藤原海苔太氏登場ぉ〜♪

[写真:塩から揚]
塩から揚げ。シンプルだけど絶妙な塩加減、熱々でうまぁ〜♪

[写真:明太芋サラダ]
明太芋サラダ

[写真:鰯の煮付け]
鰯の煮付け

[写真:マコガレイまたは黒鯛の刺身]
マコガレイまたは黒鯛の刺身。どちらだか忘れた・・・

[写真:ティアラさん登場]
6時過ぎにティアラさん登場

[写真:やさい浅漬け]
やさい浅漬け

[写真:ブロッコリーサラダ]
ブロッコリーサラダ

[写真:酒人(しゅじん)]
ビール3杯、ウーロン茶1杯を経ての酒人(しゅじん)

[写真:うなぎのにこごり]
うなぎのにこごり

[写真:しゅうまいフライ]
しゅうまいフライ

8時になってkoba-kazz氏登場。
[写真:koba-kazz氏登場]
koba-kazz氏登場
[写真:揚げ茄子]
揚げ茄子

さてさて、宴もたけなわられど、本日のエンディングを飾るべく、限定メニュー
『テールラーメン』を発注した。
[写真:テールラーメン降臨!]
本日のメインイベント:テールラーメン降臨!

東邦ラーメンは癖の無いどこにでもありそうなラーメンなのに対してテールラーメンは
濃厚の一語に尽きる。
いつもよりもビールを飲む数を減らして臨んだものの、スープを飲み干すことが
できなかったが残念だったが、最後にご飯を入れて食べたかったくらいだ。

初参加のまんぞうさん、えりちゃんさん、これに懲りずにまたお願いします。
ご馳走様でした!!

(2010.08.16)

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月13日(金曜日)

完成したWebサイトの説明をしに新宿のY葉氏のところへ行った。

帰宅してからは、タラタラとテレビ三昧・・・

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月12日(木曜日)

こまごまとした仕事に終始した日。

一応、Y葉氏のWebサイトが完成したので肩の荷が下りた感じがした。

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月11日(水曜日)

朝から再びY氏のWebサイトの修正。

この仕事も、間もなく終わりだな・・・

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『E5830日記(07)』

< 充電用USBケーブルがやっと届いた >
平成22年8月9日

仕事を終えて帰宅したら、ポストの中に小さな封筒が入っていた。
先月注文した小物が香港から届いたのだ。
[写真:香港便の封筒]
香港からの小さな封筒

購入したのはモトローラ製携帯電話用のUSB充電ケーブルだ。
[写真:USB電源ケーブル]
[写真:USB電源ケーブルを伸ばした状態]
購入したUSB電源ケーブル
巻き取り式になっていて伸ばすと70cmくらいになる

購入価格は本体価格が0.99ドル、送料が0.69ドルで合計1.68ドル也。
引き落とされた際の明細を見ると150円だったので、PayPalでの換算レートは
1ドル≒89.285円という状態だ。

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さて、何故こんな物を買ったかというと、先日買ったモバイルWIFIルータ『E5830』の
充電に使おうと思ったからだ。
実はE5830には専用充電器が付属しているもののコネクターがイギリス仕様なので
そのままでは使えない。
故に付属のUSBケーブルで充電をしているのだが、充電をするには電源を落とす必要がある。

まあ、充電ができなくても『給電』されるので長時間使用が可能なのだが、
人柱諸兄の足跡を追っているうちにモトローラ製携帯充電ケーブルや変換アダプターを
使うと同時充電ができるらしい
という噂を聞きつけた。
そんな便利な話に乗らない手は無い・・・

しかし、日本におけるモトローラ携帯電話のシェアは小さいので100円ショップで
手に入れられる類のものではない。
一応、携帯ショップやAmazoneで入手は可能らしいが、変換アダプターだけでも
400円位するらしい。
外見はありふれたminiUSBケーブルなのに・・・

そんな時こそ頼りになるのがebayだ。
ちょこっと検索したところ安価な物件が沢山あったがコンパクトに収まるリールタイプでも
150円程度だったので7月23日にポチッとやった。
(後からAmazoneを見たら似たような物が480円だった)

ところが、待てど暮らせど品物が届かない。
あまりにも届かないので7日にバイヤーから『商品を送りましたがまだ届きませんか?』と、
問い合わせが着たくらいだ。
まあ、『もし届いていなければ、まもなく着くと思います』と、書かれていたくらいで、
確かにそれから2日して届いたのだ。
やれやれ・・・

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さて、到着して早速使ってみたのだが、正直言って付属のUSBケーブルと
なんら差を感じない。
E5830とPCまたは電池ボックスを繋ぐと、電源のオン、オフに関わらず充電状態に
なるのだが、挙動自体は付属品と変わりが無いのだ。

しかし、結論を言うとその差は顕著だった。
実は純正ケーブルの場合、USBならどこからでも充電できるわけではなく、
何故か会社で使っているデスクトップPC以外では充電ができなかった。
これには一般的にいう『電圧が規定通りでも電流が足りないから』という説が
もっともらしかったのだが、今回買ったケーブルを使うと充電できるから不思議である。
やはり、配線に違いがあるらしい。

そんな訳でPocketWiFi及びE5830ではモトローラ用の充電用USBケーブルは
必須アイテムである事が確認できた。
円高のうちにもっと買っておくかな・・・

(2010.08.10,11)

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月10日(火曜日)

取引先がお盆休みなか、のんびりと仕事。

夜は10時くらいまでテレビを見ていたのだが、起きていられなくなってサッサと寝た。

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月09日(月曜日)

とりあえずCGの仕上げ作業。

どうにかこうにかサンプル出しをしたのでさっさと帰宅した。

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『E5830日記(06)』

<SIMロックを外せ!>
平成22年7月26日

ちょっとした勘違いによりSIMロックされた端末を買ってしまった訳だが、
その実、大して悲観はしなかった。
ebayでも『E5830のSIMロックを外します』という物件は
散見できるくらいなので、ロックされているならロックを外せば良いだけの話である。

むしろ、ロックをはずしてもSIMを認識しなかったら・・・という、不安の方が大きかった。

さて、『SIMアダプター』が通用しない事は分かっていたので、ソフト面からの
アプローチだ。
有料無料を問わず、どうすればSIMロックの解除が出来るのかを検索してみたところ、
http://www.dc-unlocker.com/』というサイトに行き着いた。
ここで『Dc-Unlocker Client』という無料ソフトをダウンロードすれば処理が出来るらしい。

得体の知れないソフトなので説明書を見ながら恐る恐る使ってみた。
注意!
この作業を行って機器を壊したり、
不具合が起きても筆者は責任を負いません。
リスクを理解した上で自己責任でお楽しみください。


[写真:DC Unlockerを起動画面]
DC Unlockerを起動

[写真:モデムの認識状況]
虫眼鏡のアイコンをクリックしてE5830を認識させる
やはりSIMロックがかかった製品だと表示される

ところが、この先を理解するのに暫く掛かった。
要するに『Dc-Unlocker Client』は無料なのだが、SIMロック解除を行うには、
幾ばくかのクレジット(Cresit)を購入すると言う形で料金(お布施?)をしないといけないらしい。
まあ、そこまでは何となく分かったのだが、問題は『幾ら』を『どのように』
払えばよいのかだ・・・

しばらく右往左往していたところ、Webサイトの
FAQ』ページに(分かりづらかったが)答えが書いてあった。
・ I wan't to unlock my own one card. Could it be done? How much does it cost?
(私は自分のカードをアンロックしたいです。出来ますか? いくら掛かりますか?)

Yes, it can be done. Credits price you can find here: credits price. How many credits needed you can find here: credits needed
(はい、出来ます。 クレジット額はこちらで見つかります。クレジットが幾ら必要かはこちらで見つけることが出来ます。)
先に出てきたリンクページは『1クレジット当たりの価格』。
1〜99クレジットまでは1ユーロ/1クレジットなのだが、それ以降の高額クレジットは
1クレジット当たりの単価が割引になるらしい。

それでもって後のリンクページに行くとアンロック出来るカード(端末?)のリストと
必要クレジット量が表記されている。
E5830を検索してみると『15』と書かれていた。

15クレジットは即ち『15ユーロ』なので日本円に直すと大体1800円弱くらい。
まあ、ebayでもっと安い値段で『SIMフリーにします』という物件はあるが、
何故か送料をとられるので値段は大して変らなくなる。
そもそも本体をだいぶ安く買っているので、2000円払ったとしても、SIMフリーの
物件を買うよりも安価なのだ。

腹は決まった、これで前に進める。

『Dc Unloker Client』の作業中に『By Cresits』を押すとブラウザが起動して
『Dc-Unlocker』にアクセスし、ページ右にある『Buy Cresits』アイコンをクリックして
支払いページに飛ぶ。
それでもって、今回が初めてなので『New user』を選択した上でユーザー名
(他のユーザーと重複しなければ本名である必要は無い)とメールアドレス、
そして『Credits』を入力すると、しばらくして上記のメアドにメールが届く。

そこに書かれた登録された『ユーザー名』と『パスワード』を使うことで作業が進めるわけだ。
要するに、この工程は『Dc-Unlocker Client』を起動中で無くとも、
事前に済ませておいても問題ない。

[写真:ユーザー登録と支払い金額の指定画面]
ユーザー登録と支払い金額の指定画面
PayPal以外の支払方法も選べるようだ

[写真:ユーザー名とパスワードを入力]
事前に登録したユーザー名とパスワードを入力

[写真:]
『Unlocking』→『Unlock』ボタンをクリックすればSIMロック解除処理がされる

大体1分か2分くらいだったろうか、、、LED表示がピカピカと点滅していた後に
ソフトのメッセージ画面に
『Card successfully unlocked !』
という表示が出たものの、正直に言っていつ終わったのか良くわからなかった。
もしかしたら『作業終了』を知らせる音楽か何かが流れたのかもしれないが、
ビデオ編集以外では大概スピーカーの電源を落としている何も聞けなかったのだ。

なんとなく不安だったので、『Dc-Unlocker client』を起動させて再びE5830を
認識させてみたところ『Unlocked (SIMフリー)』と表示された。
[写真:]
念のためソフトを再起動させて再認識した状況
Unlockedデバイスである事が分かる

早速USBケーブルを抜き去り、モデムの電源を落として電池を抜いて再起動させたところ、
今までとは違ったLEDの点滅が行われ一寸焦った。
しかし、直ぐにそれがSIMを認識して3G接続可能な状態になったと分かり胸を
なでおろした。

この日から一寸怪しいモバイルルーターは通勤や外出の友となった。
(インプレッションはまた後日)

(2010.08.09)

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月08日(日曜日)

暑くてたまらないが、夕方から買い物ツアー。

『鉄腕DASH!』が見たいので7時前に帰ってきたが、例によって夕食を作るので
ろくに見れないという悪循環・・・

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月07日(土曜日)

今週は仕事にならなかったので自主的に休日出勤。

疲れ気味なのか、ビールの吸い込みが悪かった。

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月06日(金曜日)

ようやくシステム復旧が終わった一日。

頓挫した作業を再開しようとしたが、やりぬくには中途半端なのでさっさと帰宅した。

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『謎のM/B』

メインPCのトラブルの原因がM/B(マザーボード、ロジックボード)にあると
感じた私は秋葉原へ向かったのは8月3日の事。
潜在的なトラブルを抱えた部品に見切りをつけて交換用のM/Bを買いに行ったのだ。

聖地に降り立ったのは11時半頃の事。
今回は気分転換の買い物ではないので、駅の近くにある中古パーツショップを片っ端から
当たっていった。

ところが、今時『Socket478』のM/Bは中古でしか手に入らないし、扱っている店も
極僅かだった。
辛うじて見つけたのは駅近くのソフマップと裏通りのジャンク屋の類。
前者は動作確認積みの中古だろうが、5千円近かったのでスルー。
後者は段ボール箱に山積みなった有象無象でゴミをつかむ可能性もある・・・

あれこれ考えつつ『QC-PASS』で見つけたのが写真のTyan製M/Bだ。
[写真:Tyan製M/B]
Tyan社製M/B S5101 約千円也
IEEE1394がオンボードで搭載されているのも良い!(使わないけど)

ボード上から型式を読み取ってスマートフォンで検索をかけたところ、
ハイパースレッディングにも対応していることを確認した。
さっそくレジにいって品物について聞いてみたが、動作確認の取れていないとの事。
ジャンク品とは書いていないが、動くかどうかは一か八かの博打的アイテムだ。
しかし、山積みのジャンクよりも良さそうだったので買って帰ることにした。

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さて、問題のあるメインPCを引きずりだしてM/Bの交換開始。
メーカーのサイトからダウンロードしたPDFの説明書を見ながら配線を接続してゆき、
仮組み完了。
懸案だったバックパネルが偶然そのまま使えたので試運転に入った。

するとあっさりと起動成功。
まあ、最初こそ妙なエラーが出たのだが、メモリーを挿し直したりしているうちに
上手く行った。
少なくとも不動のジャンクではないって事だ。
しかも、仮のシステムを入れたHDDをマウントしたところ、何もしないのにOSが
動き出したのには驚いた。
今回の買い物は『当り』だったのかも知れない・・・

この調子なら元のシステムHDDをマウントさせただけで動くかもしれない・・・
そんな風に考えたが、さすがにそこまで上手くは行かなかった。
どういう訳かシステム用のHDDをBIOSが認識してくれず、作業が先に進まなかった。
まあ、何だかんだやっているうちにHDDをカートリッジ化するケースに問題が
あることが判明?したものの、作業は遅々として進まない。
とほほ・・・

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さて、この時点で既に8時過ぎ。
どうにかしてシステムを復活させて明日にでも仕事を再開させようと躍起になっていたのだが、
ちょっとした問題に直面した。
パスワードがかかっていてBIOS設定が出来ないのだ。

まあ、BIOSの設定はデフォルトのままで困ることも殆ど無いのだが、
むしろ現状を確認することが出来ない事が問題だ。
こういった場合、通常はM/BのCMOSデータを初期化することで対処できるのだが、
何故かマニュアルに書いてある方法を何度試してもパスワードを要求され続けるのだ。
なんでぇ〜〜

さて、BIOSメニューに入れない事も切欠になり、目の前にあるM/Bに対して
ちょっとした疑問が膨れ上がってきた。
今回買った『Tyan i875(S5101)』のデータはメーカーのWebサイトに記載されて
いているものの、そこに記載されているBIOSのバージョンは『1.13』だ。
それにもかかわらず、起動画面に表示されるバージョンは『3.5.1』(だったかな)と表示される。
しかも、どこをどう検索をかけてもこのバージョンにヒットが無いし、考えてみると
起動直後にゼネラル・エレクトリックのロゴが表示されるってのも何か変だ・・・

大きなトラブルが起きた(?)のはこの直後だ。
どうにもBIOSの事が気になってきたので、前述の最終版BIOSをダウンロードして
焼いてみた。
すると、今まで何の問題もなく起動していたのにも関わらず、
『プレスコットコアのCPUには対応しません』
という意味のエラーメッセージが出てシャットダウンしてしまうのだ。
うらら・・・

これでは、どうにもならない。
仕方がないのでメインPCとサブPCを入れ替えて運用する事にしたのだが、
無間地獄といえるような堂々巡りの復旧作業が続いた。
結局、完全復旧したのは金曜日になったとさ・・・

(2010.08.06)
(2010.08.11 BIOSを初期化した理由を思い出したので追加)

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月05日(木曜日)

システム復旧が完了しないまま終わった一日。

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月04日(水曜日)

結局一日中システム復旧作業。

昔はワクワク、どきどきする作業だったのに、最近は苦痛にしか思えない。

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月03日(火曜日)

パソコンの修理部品を求めて午前中から秋葉原へ行った日。

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月02日(月曜日)


(2010.08.03)

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『E5830日記(05)』

<つながらない原因を探ったら・・・>
平成22年7月26日(月)

折角買った『b-mobileSIM U300』がなぜ使えないのか?
その原因を探るべく、仕事の合間を縫って検証作業を行った。

さて、何から始めようか?
日本通信のサポートダイヤルに電話をするのは簡単だが、自体を自分なりに
理解してからの方が解決が早い気がする。

そこで、『b-mobileSIM U300』を手元にあるfoma端末に装着し、データケーブルで
PCと接続してモデムとして使えるかを実験してみた。
これで動作が確認できればSIMカードの不良と回線の開通問題が一挙に確認できる。

用意したのは今も使っているso702iとso704iの2台。
どちらも日本通信のWebサイトにある動作機器リストには入っていないが、
試してみる価値はある。

先ずはdocomoの公式サイトからso702iとso704iのデバイスドライバーをダウンロードし、
説明書にしたがってインストール。
その後にUSBデータケーブルで繋いで端末を認識。
ダイアルアップの設定を行って準備完了だ。

しかし、いざダイアルアップを行おうとしても、どちらの端末でもダイアルの時点で
『ダイアルできません』といったエラーが出て処理が止まってしまう。
何か間違っているのかと思って設定を何度も確認したが、何度やっても接続できなかった。
とほほ・・・

そこで、あれこれ調べ調べなおしたところ、何となく原因が分かった。
どうやらb-mobileSIMを使ってダイアルアップをするにはfoma端末が『IP接続』に
対応している必要があるらしい。

早速、so702iとso704iの『IP接続』への対応状況を調べてみたが、何だか分かったような
分からなかったような・・・
しかし、しばらく検索を続けているうちに『FOMA SO704i データ通信マニュアル』中に
『FOMA端末はIP接続に対応しません』という文言を発見して挫折した。
はあぁ〜・・・

さて、どうすべぇ〜かぁ〜と、腕組みをしながら先ほどのSO704iの画面を覗いて不意に
気がついた。
電波を受信していることを示すアンテナマークが3本立っていたのだ。
それではと、カレンダーと時刻をめちゃくちゃに弄った後に再起動させたところ、
自動補正によってきちんと現在の日時を表示するではないか!
つまり、回線は既に開通していたのだ。

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そんな訳でE5830でSIMカードを認識しない原因がb-mobile側でない事がハッキリした。
そこで打った次の手が『うっかり発注したSIMアダプター』を使ったSIMロック解除だ。
あえて写真は載せないが、SIMアダプターとSIMカードを重ねてSIMスロットに
装着することで簡単にSIMフリーな端末になってしまうらしい。
ネット情報によると中国ではSIMロックの掛かっている端末にこの手のアダプターを
同梱させて『SIMフリー』と言って販売している怪しい店もあるらしい。
要するに、そんなアダプターなのだ。

ところが、心躍らせて試してみたものの、状況は変わらなかった。
何度確認してやり直してもLED表示は『SIMカードがありません』という意味の
点滅を繰り返していて問題は解決しなかった。
この時、かなりのアルコールを摂取してたのだが、酔いがさめる思いがした・・・
何でだろぉ〜〜何でだろぉ〜〜♪

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こうなると、もう打つ手なしだ。
原因SIMロックでもないとしたら、SIMソケットに不具合をもった『ハズレ』を
引いた可能性が出てきた。
やりたくはないが、メーカーかバイヤーに連絡を取って修理か返品をする必要も出てきた。
そこで、今更ながらebayの落札した商品のページにアクセスし、英語の説明文章を
読んでいったところある小さな文言に気がついた。

『(この製品は)3ネットワークにロックされています』と・・・


『Locked to 3 Network』だって・・・


商品紹介の全体

(2010.08.02)

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


平成22年08月01日(日曜日)

暑くて動きたくないが夕方から買い物ツアー。

炭水化物(麺類)ばかりでは栄養バランスが悪いので、夜は肉を食べることにした。

昨年の今日一昨年の今日3年前の今日4年前の今日5年前の今日6年前の今日7年前の今日


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