MyPCの紹介

仕事柄もあって、体は一つなのにパソコンは複数活用しています。
私の場合利用範囲が限定されているのでスペックはそれ程高くないですが、 ジャンク品やバルク品などを利用する事で安価に仕上げる事を信条としています。

会社で利用しているPC

[写真:Xanae-GT2800p4]
Xanae-GT3000p4
[写真:Xanae-GT2800p4U]
Xanae-GTA2000XP改めXanae-GT2800p4U

過去のPC

[Xanae-GT800p3]
Xanae-GT800pV
(放出済み)

[WG-D600]
WG-D600
(現在筐体のみ)

影の軍団(お蔵入りしたPCたち)

[TrigenStation2525]
TrigemStation2525
[Xanae-GT1]
Xanae-GT1

東芝:DynaBook SS433

[写真:Dynabook SS433]

オリジナル変更点
CPUi486sx 33Mhz
HDD2.5インチ 230MB520MB
→230MB(現在)
メモリー4MB20MB
グラフィックVGA(640x480)DSTN液晶16色
FDD3.5インチ 3MODE
OSWin3.1Win95
→現在インンストール途中

私が最後に新品で買ったメーカー製PCです。

10年くらい前にNECのPC98LTに代わる筆記用具を物色した時に考えた基準は
☆ 予算が10万円程度
☆ 小型である事
☆ MS−DOSのテキストエディターが動けば良い
☆ Windowsは使うつもりが無いので液晶はモノクロでも可
など、使用目的も低い故に旧式のPCで十分でした。
そこで、今はAsobit−Cityになってしまった秋葉原のT−ZONEのアウトレット売り場で物色していた ところ、こいつに出会いました。
他にも上記の基準をみたしているPCは数多く展示してあり、1回行っただけでは決めかねたのですが、 当初と違う理由が決め手となりました。

当時のノートPCのポインティングデバイスの殆んどは機械式のトラックボールだったのですが、展示されたPCの それはお客さんが触った事で全て壊れていたのです。
無論手荒に扱っていたとも思えませんが、高い使用頻度に消耗品したのは明らかです。
ところが、東芝のSS433はアキュポイントと呼ばれる超小型のジョイスティックを採用していた為か、 反応が鈍くて使い辛いものの正常に作動していたのです。

当初はWindwosは使わないつもりで、後から使いたくなる可能性もあるので、これによって本決まりとなりました。
小型のキーボードは使い始めて直ぐには戸惑いましたが、最近のものよりも剛性感もあってタイピングしやすく、 旧式配列の[CTRL]キーの位置も私には好都合でした。

その後、雑誌についていた『FreeBSD』をインストールする為にHDDをE−IDE520MBに換装したの ですが、PCのインターフェースがレガシーIDEだったので多少の問題が出ました。
500MBの壁が在ることは心得ていたので、『端数の20MBを認識しない』事を覚悟していたのですが、実際には 『20MBしか認識せず』苦笑しました。
結局BSDでパーテーションを切ってDOSとの共有を解決したと記憶しています。

使い勝手を向上させるためにOSをWin95にアップグレードする際にメモリーを最大の20MBに増設したり、 外付けのバックアップドライブとしてPanasonicのPDドライブをPCカードのSCSI接続したりして 永らく筆記用具代わりに使っていました。
その後、次第に使い道が無くなってお蔵入りしていたのですが、知り合いの工場で旧式のJ−3100システムが 故障して難儀した時にエミュレータを組み込んで、FM−V 433sD2とともに活躍しました。

しかし、最近ちょっとした事に使ってからシャットダウンさせたらHDDが”飛んで”しまいました。
そこで、いざという時のために中古のHDDに再換装したのですが、直ぐに使う予定も無いのでインストール作業の 途中で放置してあります。


富士通:FM−V 433sD2

DeskPowerシリーズになる前の初期のFM−Vで、一時期のメインPCでした。

[写真:FM-V 433sD2]

オリジナル変更点
CPUi486sx 33MhzPEN ODP 83Mhz
→i486DX2 66Mhz
HDD420MB
メモリー4MBオンボード12MB
→20MB?
グラフィックTrident ONBORD VGA(2MB) Diamond Stealth64(VLバス 4MB)
FDD3.5インチ 3MODE
CD−ROM無しDiamond SonicSound用4倍速
→SCSI 4倍速
→ATAPI 4倍速
サウンド無しDiamond SonicSound 3D(?)
→ SoundBlaster SCSI
→ SoundBlaster16
LAN無し10BASE−T(ISAジャンク)
OSWin3.1(FDで付属)Win95

このPCの前に使っていたのは中古で購入した東芝のデスクトップPC『J−3100ZX』でしたが、 拡張バスはEISAという特殊な物でした。
これはISAとは上位互換の32bitバスだったものの、実際にはカード類が殆んど流通していなかったので、結局ISAとして使うしかありませんでした。
しかし、この頃EISAに代わる次世代拡張バスである『VLバス』と『PCIバス』が普及しつつあった為、 見切りをつけてサクッと買い替えを考えていました。

予算は今回も10万円で、購入基準は
PCIまたはVLバスなどの新型拡張バスを持つ
数百MB程度のHDDを内蔵
などの他は、手持ちのパーツを流用するのでOSも不要でした。

ところが、あちこち回って良さそうな製品を幾つか見つけたのですが、タイミングが悪く買いに 行った時には全て売れ切れてしまい地団駄を踏みました。
そこで懇意のパソコンショップに行ってゴネたところ、『HDDとOSのインストールを自分でやるなら』 という条件で、このPCを予算内で買う事が出来ました。

使い始めてみると全ての動作が軽く感じられました。
J−3100がi486DX33Mhzだったのに対して、クロックこそ変わらないものの、CPUがコプロを内蔵しない i486sxにランクダウンという事をほとんど意識させない物でした。 (まあ、昔も今も自宅では大したことには使っていなかったので、買い換える必要も無かったのかもしれませんが・・・)

エピソードとしては増設したグラフィックアクセラレータでしょう。
オンボードのグラフィックアクセラレータは性能が高くなかったので、かなり初期に拡張を考えました。

ところがACER製のM/Bは相性の悪いグラフィックカード(チップセット)が多いとの噂を聞いて、購入を 躊躇しました。
そこで、有名な量販店の店員さんに”お客さんが買って、動いたかの実績”を尋ねたのですが、
『その型のPCに使った人はいません。』と、言われてしまいました。
”それなら、この後のデスクパワーではどうですか?”と尋ねたら、
『それ以降のPCを買う人はアクセラレータを追加する事を発想しません』と、妙な答えが返ってきました。

結局、自分で確かめなければどうにもならないので、人柱になる覚悟を決めたのですが、アッサリ動いてくれたので トラブルにはなりませんでした。

しかし、その後CPUを換装したり、故障したCD−ROMを交換したりして遊んでいたのですが、スペックの陳腐化が進み”お蔵入り”となりました。 (VLバスの寿命がPCIの台頭によって案外短かったのも理由の一つです)

その後、知人にインターネット端末として売却する話が持ち上がり、そのつもりでチューンナップをしたりもしましたが、その友人はだらしが無い事に携帯電話でのインターネットにはまってしまい、金を浪費した挙句に 連絡が来なくなり、話が流れたのです。

最近では上記のSS433と組み合わせてCAD/CAM端末の代打に立てたりして余生を送っています。


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