Xanae−GTA2000XP
改め
Xanae−GT2800p4U
DV編集超特急

[WG-D600]

メインマシン並みにバージョンアップしたサブマシンです。


現在のハードウェアスペック


近況

(平成18年01月24日現在)
もともとPen3-800Mhzマシンからのリプレースの為に組み立てたマシンでしたが、 Pen4−2.8GHzのマシンを新たに組み立てた後はサブマシンに降格となりました。
まあ、ビデオ編集をする時にはAthlonXP2000+もPen4-2.8も体感的な差は 無いのですが、CGをレンダリングすると話が変わってきました。
それこそ短いCGならば問題は無いのですが、長くて重いCGを分割して仕掛けたときなどは スピード差がモロに出てしまい、結局メインマシンで仕掛けなおした方が早く終わるよな事も ままありました。

そんな訳で、ネットオークションにて手頃なM/Bを入手して交換する事にしたのですが、 不動品を掴んでしまい躓く事に・・・
結局、CPUを買いに行ったときに中古のM/Bを買って交換する事にしたのですが、 不動M/Bが修理から帰ってきたので再々度の交換となりました。

結果的に同じメーカーのほぼ同じM/Bが1枚余ってしまったとさ・・・


(平成16年05月18日現在)

組み立てから2年が経過したマシンでありますが、その戦闘能力は未だに衰えを見せません。

昨年末に新型のスキャナーを接続する為に『USB2+IEEE1394』のコンボカードを導入した以外は 部品の交換はしていません。
本当は新たにPEN4マシンを組み立てた際に2台の性能のバランスを考えてCPUのステップアップも 画策したのですが、例によってM/Bの対応上限があるので没にしました。

しかし、以前と比較にならないほど変わった点もあります。
徹夜仕事をしていてレンダリングを仕掛けて仮眠を取ろうとしてファンの五月蝿さに我慢できなくなって思わず 2個あるケースファンの一つを『高回転、高性能』な物から『普通回転の安物』に交換したところ 驚くほど静かになりました。

Athlonを含め、AMDのCPUはIntel製よりも熱くなるイメージがあったので仕方なく採用した 『高回転ファン』でしたが、家人一同から五月蝿いと言われ続けていた元凶が取り除かれ評判も上々です。


(平成15年06月30日現在)
もう1年以上前になりましたが、PEN3ー800Mhzではあらゆる意味で力不足になってきたので、思い切って マシンを新調しました。

その際の目標は
● 前のマシンよりも少なくとも2倍以上のスピードアップ
● バックアップメディアとしてDVD+RWを選択
● フロントの5インチドライブベイは4箇所
などで、概ね前のマシンを踏襲する形としました。

使ってみたところ、肝心のDV編集においてトラブルが発生したり、オンボードのサウンドボードで光入出力が 出来なかったりしたので、修理に出した事もありますが、そのスピードには満足しています。


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