Xanae-GT800pV
老兵は死なず、ただ消え去るのみ

[XanaeGT400pU]
ビデオのオフライン編集用に組み立てたPCですが、完全に引退しました


現在のハードウェアスペック


近況

(平成15年6月30日現在)
平成14年の5月に新マシンを組み立ててその座を完全に引退しました。
しかし、新マシンがトラブルを起してしまった時に一瞬だけリリーフに出しました。

ところが、800MhzのCPUを別のマシンに流用してしまったのが運の尽き・・・
昔は不満なく使っていたはずなのに、2000Mhzを体験した後では、もはや使い物になりませんでした。

結局、友人がマシンを新調したいと言うのでドナーとして放出してしまいました。
ご苦労様でした。


(平成14年8月6日現在)
会社『での仕事』と、いうより既に会社『の仕事』を一手に背負わせている私のメインマシンです。
しかし、最初の組み立てから3年半、CPUを400Mhzから800Mhzにバージョンアップさせてからも すでに1年数ヶ月が経過してしまいました。
最近ではビデオ編集の他に3D−CGの仕事も増えてきたので、『良い仕事をより速く』こなす為に は少々息切れが目立ってきました。
また、プラットフォームも2世代以上前のSLOT1ベースの為、大したスピードアップも望めないので 思い切って新型マシンを組み立てる事となりました。

現役を引退する事になったものの、部品は結構上質なものなので、あれこれ流用する事で 会社のマシン全体の基礎体力向上に駆使される事でしょう。



会社を辞めて『宣教師』からビデオのオフライン編集を引き継ぐ際に、 既に組上げてあったMacでのシステムには猛烈な不安を感じていました。

私が『Macユーザー』ではなく『Windowsユーザー』だったと言うだけでなく、あまりにも『遅く』て『不安定』 なシステムだったからです。

Macユーザーからお叱りを受けるかもしれませんが、 『Media100』 ならともかく当時のプレミアとRadiusDVの組み合わせでは、実務には耐えられません。
(システム価格からして雲泥の差がありますしね)

それに対してカノープス社の『DVRapter』を利用したシステムは安定性も良く、 非常にコストパフォーマンスの高い物になっていると思います。


現在のハードウェアスペック


戻る