Xanae−GT2800p4Uマシンスペック

パーツ名Xanae-GTA2000xp(購入当初)Xanae-GT2800p4U(現在)
CPU AMD AthlonXP 2000+(Palomino)INTEL Pentium4 2.80CGhz
M/B ABIT NV7-133RGigabyte GA-8IPE1000 Pro
メモリ DDR SD-RAM 512MB(PC2100)DDR SD-RAM 512MB(PC2100)
H D D Quantum Fireboll 20GB(U-DMA66) Seagate 340810A (40GB U-DMA100)
ケース ATXミドルタワー
グラフィックCanopus DV-Xplode(AGP)
サウンド オンボードAudioExcel MD MATE(PCI)
F D D 2MODE
CD-ROM DVD+RW 松下寿 SW-9585
SCSI TEKRAM 395U(PCI)
LAN 10/100BASE(オンボード)
その他01 カノープス DV Rapter
その他02
オンボード

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C P U  
CPUはINTELのPentium4 2.80CGhに変更しました。
(平成17年10月)
メインマシンで使っていたCPUを『お下がり』として流用しました。

(平成16年1月)
弟のPCをパワーアップしようと思い、ASUS A7M266で動作実績のあるAthlonXP 2000+を新規に購入したのですが、どうしてもシステムが安定しなかったので交換しました。
CPUコアがPalominoからThoroughbredに変わったので厳密にテストを行えば何らかの差があるのかもしれませんが、クロックスピードが同一なので体感的な差は全くありません。

(組立当初)
当然の事ながらPEN4にすることも考えたのですが、コストパフォーマンスを最優先に AthlonXPを選択しました。
この選択はスピードの点では間違っていなかったのですが、肝心のDV−Rapterのサポートを受けられない事は 唯一の難点です。
 
M/B  
GigabyteのSocket478マザーであるGA−8IPE1000 PROに交換しました
(平成17年10月)
CPUをPEN4へ交換するにあたり、SoketAマザーからSoket478にする必要が生じました。
その際、メインマシンのM/Bと別なメーカー品も検討したのですが、諸般の事情によりほぼ同じ物になってしまいました。

(組立当初)
CPUにAthlonXPを選択したので必然的にSoketAマザーを物色していたところ、 オンボードでU−DMA133のRAIDや光デジタルサウンド入出力に対応している事が決め手になりました。
ところが期待していた光入出力ができなかったり、DV−Rapter使用時にいろいろ問題を起したので『初期不良』 を疑って修理に出しました。
その間、中古で買ったAsustekのM/Bに交換しても問題は解決せず、新品で戻ってきてもなんら代わりが ありませんでした。
 
メモリー  
512MBから1GBに増設しました
(平成17年10月)
サブマシンである為、512MBでも十分だったのですが、メインマシンとしても使う事を視野に1GBとしました。
逆に言うと1GB以上に増やす必要性は感じた事はありません。

(組立当初)
経験上ビデオ編集には256MBもあれば事足りるのですが、アドビイラストレータの猛烈な メモリー消費量が気がかりだったので、最初から大容量の搭載としました。
その際チップセットの特性により、DIMMが1枚よりも2枚の方がメモリーアクセスが早いので256MB2枚と しました。
まあ、これを生かすためには次回のメモリー増設は全取替えの1GBとなり、あまり現実的とは思いません。  
HDD  
メインのHDDはシーゲートの40GBです。
(平成17年10月)
デジカメの写真データ量が膨れ上がった事と、ディスクキャッシュのスピードを加味してATA100の40GB -HDDに換装しました。

(組立当初)
オンボートでもU−DMA100対応なので少々遅いHDDですが、新たに買いなおすのも 馬鹿馬鹿しいのでこれとなりました。
この他はデータ用に手持ちの各種ドライブをあれこれ抜き差ししていますが、QuantumのHDDは M/Bと相性が悪いようです。  
ケース  
Athlon対応でフロント5インチベイが4つのミドルタワーケースです。
いつもながら『とにかく安く』を主眼にしていますが、AthlonやPEN4は消費電力 が大きいので必然的にケースも高価なものになってしまいました。
その際、OSのドライも含めてカートリッジ化したHDDを最低3つは付けられるようにフロント5インチベイx4は 最初から考えていました。
その為、全体的に大きなケースとなってしまったのですが、空調もよく気に入っています。
グラフィックカード  
カノープスのDV−Xplodeです。
チップセットとして『nVidia RIVA TNT2』と使い、メモリーは32MBの AGPバスのカードです。
前のマシンから流用した物であり、ハードウェアレベルでビデオの場面転換をレンダリングするユニークなカードです。
 
サウンドカード  
以前使っていたサウンドカードに変更しました
オンボードで光デジタル入出力に対応しているM/Bを買ったのですが、原因不明の まま使えませんでした。
DATに吹き込まれたナレーションを取り込むのには光は必須な為、泣く泣く以前使っていたカードを再度流用したのです。
まあ、利用目的は満たしている物の、PCIバスを1本使ってしまうのは残念です。  
F D D
ジャンク品の2MODEーFDDをつかっています
前のマシンでは無意味に3MODEドライブを使っていましたが、滅多に使わないので手持ちの ジャンク品を使いました。
どうやら書き込みに問題があるようですが、読み取りは大丈夫なのでかまわずに使っています。  
CD−ROM  
16倍速書き込みの出来るDVD−Rドライブに交換しました
(平成17年?)
組立当初はバックアップをメインに考え『+RW』ドライブを搭載したのですが、DVDでの納品が増えてきたので安価な松下寿社製SW−9585に換装しました。
『16倍速の−R書き込み&片面2層の±Rにも対応』というので購入したのですが、バルク品であるため『−R DL対応』にはバージョンアップできないのが現状です。
まあ、対応していても使う気になりませんが・・・

(組立当初)
以前はバックアップメディアにDVD−RAMを使っていましたが、メディアの価格と スピードの遅さから使いたくなくなってきました。
そこで、いろいろ考えた結果、『DVD+R』にも対応したIO−DATAのDVD+RW(リコーのOEM) ドライブを搭載しました。
当初でこそ高価だったメディアも随分安くはなってきましたが、周りではDVD−Rを買う人間しか現れず、 少々さびしいです・・・
 
LANカード  
オンボードで10/100BASEに対応しているので重宝しています。
現在はNICが必須となってきましたが、オンボードなのは拡張バスを占有しないので助かります。
それに会社のネット環境は10BASEなので全く問題なく使えています。  
DV-Rapter  
DVのビデオ編集用のキャプチャーボードです。
キャプチャーとともに編集全般をスムースに、スマートにできるのですが、 メーカーはインテルCPUしかサポートしてくれないのでいろいろ何です・・・  
オンボードIEEE1394  
オンボードでIEEE1394があるので拡張ポートが節約できました
(平成17年10月)
コンボカードがあるのでオンボードでIEEE1394が付いている必要も無いのですが、結果的にこうなりました。

(組立当初)
1394US2-PCIL:IO−DATA製のUSB2+IEEE1394のコンボカードです。
新しく買ったスキャナーを接続する際に当初はオンボードのUSB2を利用するつもりでした。
ところが途中でハングアップするなどのトラブルが続いたので仕方なく増設しました。
結果的に新型マシンとのデータ交換をIEEE1394を使って行えるなどのメリットも生まれたので『吉』 とでました。
 

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