平成14年度:車検奮戦記(2)
<平成14年01月10日(木曜日)>
取り外したエキスパンション・ボックスを見て私は絶句しました。
まるで長い間ゴミ燃やしにでも使ったドラム缶のように表面がボロボロになっていて、部分的に薄皮が
剥がれるように穴が明いていたからです。
錆びだらけの外観(真下あたり)
左のアップ
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右のアップ
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少々の穴ならば『マフラーパテで埋めて』と、考えてましたが、ここまで広範囲に朽ち果てていると、素人の手には負えそうに無いと感じました。
しかし、今から部品を発注しても車検に間に合わない可能性が高いので対応策を考える事にしました。
そこで何処から排気が漏れているのかを確認する為に(無謀にも)エキスパンション・ボックスに水を入れて
みたのです。
すると・・・