出来上がった『偽ノロジー』を使って2ヶ月ほど運用してみたが、正直言って効果については
甚(はなは)だ疑問といいざるを得ない。
燃費だけを見ると悪くはなっていない気がするので
『プラマイゼロ』なのだが、その反面明らかにクールスタートが苦手になってしまった。
まあ、一度エンジンが温まってしまえば問題ないのだが、完全に冷えた状態からエンジンを
掛けようとすると『プスン』と言い出すまで時間が掛かるようになってしまった。
従来は単に回路外に放出されていた電磁波が2次的にでも回路に接続された事の悪影響だろうか???
『もしかしたら、アースをカムカバー(エンジン?)にしたら違ってくるのかもしれない』と、
考えてもみた。
しかし、そもそもの原理と効果が良く分からない代物だし、手間を掛ける気にもならず、
現在はアース線を外して放置している。
・・・て、いうかイグニッションコイルと共にプラグコードを帰る予定なので、
この話は振り出しに戻る事になりそうだ。
とほほ・・・