Xanae−GT3000p4マシンスペック

パーツ名Xanae-GT2800p4(購入当初)Xanae-GT3000p4(現在)
CPU Intel Pentium4 2.80CGhzINTEL Pentium4 3.0EGhz
M/B Gigabyte GA-8IG1000 Pro 2.0
メモリ DDR SD-RAM 1GB(PC3200)
H D D Seagate 340810A (40GB U-DMA100)
ケース ATXミドルタワー
グラフィックCanopus DV-Xplode(AGP)
サウンド オンボードAudioExcel MD MATE(PCI)
F D D 2MODE
DVD-R NEC ND−1300A
SCSI 無しTEKRAM 395U(PCI)
LAN 10/100BASE(オンボード)
その他01 カノープス EZDVUカノープス DV Rapter
その他02 Abit HotRod100カノープス DV Rapter

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C P U  
CPUはINTELのPentium4 3.0EGhに変更しました。
(平成17年10月)
2.8のままでも問題は無かったのですが、サブマシンを組み直したときのついでで3.0にバージョンアップしました。
内部のキャッシュメモリーが2倍になり、クロックも数%上がっているので、それに準じた性能アップはしているようです。
しかし、体感できるような物でもありません・・・

(組立当初)
AthlonXP 2000+のマシンに性能の限界を感じてきたので、メインマシンを新たに組み立てることにしました。
その際、AMDのCPUも検討したのですが、ソケットの規格が迷走している時期だった為インテルを選びました。
当時3.0、2.8、2.6の3種類の価格差は、ほぼ5千円あったので最もコストパフォーマンスの高い 2.8を選びました。
M/B  
GigabyteのSocket478マザーであるGA−8IG1000 PRO2.0です
(組立当初)
CPUにPEN4を選んだ為、自ずとSoket478のM/Bを選びました。
その際極力オンボードで何もかも載っている物を選びました。
グラフィック機能も搭載しているのでスピードさえ気にしなければ何も拡張しなくてもあれこれ使えます。
 
メモリー  
最初から1GBで組み立てました
(組立当初)
旧マシンは長らく512MBで運用していて何の問題も無かったのですが、 メモリーが安くなっている上にメモリーインターリーブ(?)を使う都合上、2本毎に 増設する必要がありました。
そんな訳で、1GBで組み立てるつもりではあったものの、256MBx4では馬鹿馬鹿しい ので512MBx2枚にしてあります。
 
HDD  
メインのHDDはシーゲートの40GBです。
(組立当初)
旧メインマシンの経験により20GBでは容量不足であると感じたので中古PCショップから30GBと書かれたHDDを買ってきました。
ところが、接続してみると何故か40GBのHDDとして認識されました。
型番を確認したところ元々40GBですが、M/Bとの相性によっては30GBと認識されてしまう『訳有り品』 だったようです。
 
ケース  
Athlon対応でフロント5インチベイが4つのミドルタワーケースです。
いつもながら『とにかく安く』を主眼にしていますが、AthlonやPEN4は消費電力 が大きいので必然的にケースも高価なものになってしまいました。
その際、OSのドライも含めてカートリッジ化したHDDを最低3つは付けられるようにフロント5インチベイx4は 最初から考えていました。
その為、全体的に大きなケースとなってしまったのですが、空調もよく気に入っています。
グラフィックカード  
カノープスのDV−Xplodeです。
チップセットとして『nVidia RIVA TNT2』と使い、メモリーは32MBの AGPバスのカードです。
旧メインマシンと同様にビデオ編集で使う必要がああったので、ネットオークションにて入手しました。
まあ、ハードとソフトの両面で縛られてしまい、システムを更新できないのですが・・・
 
サウンドカード  
光デジタル入力のある玄人嗜好サウンドカードを追加しました
仕事上ナレーションデータをDATで受け取るため、光デジタル入力は欲しいところですが、 サブマシンにそれ用のカードを入れてあるので『2台は必要無いかな?』と、思っていました。
しかし、暫く運用していたところサブマシンが塞がっていたりする事もあり、不便を感じるようになりネットオークションで入手したしだいです。
F D D
中古品の2MODEーFDDをつかっています
新しいM/BはWeb経由でBIOSをアップデートできるのでFDDは不要かもしれません。
しかし、私も古い人間なので念のためFDDをつけました。
 
DVD−R  
4倍速書き込みの出来るDVD±ドライブです
(組立当初)
旧メインマシンでは主にバックアップメディアとしてDVDを使っていたのですが、ビデオの納品に使う事が 増えてきたので−Rの焼けるドライブを選びました。
ソフマップにてソフト無しで約1万円位だったので、随分と安く感じたものの当時持っていたライティングソフトでは 焼き付けることが出来ず地団駄を踏みました。
 
LANカード  
オンボードで10/100BASEに対応しているので重宝しています。
現在はNICが必須となってきましたが、オンボードなのは拡張バスを占有しないので助かります。
それに会社のネット環境は10BASEなので全く問題なく使えています。
本当はIEEE1394をつかったLANの方がスピードが速くてよいのですが実際には使っていません。
 
DV-Rapter  
DVのビデオ編集用のキャプチャーボードです。
(平成17年?)
EZDVで暫く運用していたのですが、データのアップロードの際にブロックのイズが発生する事に 悩まされていました。
そんなおり、ボードのみで出品されていたDv−Raptorを1千円で落札できたので試しに交換したのです。
(結論からすると原因は他にありました)

(組立当初)
旧メインマシンで使っているDV−Raptorをネットオークションで探していたのですが、思いのほか 競争率が高く安価に落札できませんでした。
そこで、目先を変えて下位バージョンであるEZDVを落札しました。
DVデータのキャプチャー用と言うよりもビデオ編集ソフトでカノープスDVコーデック を使う事が出来る事の方が重要でした。
 
HotRod100  
深い意味は無いのですが拡張IDEカードとしてRAIDカードを増設してあります
(組立当初)
旧メインマシンにはオンボードでRAID機能があった為、IDEポート4本ありました。
その為、各ポート毎にHDDをつなげられる為、ジャンパーの設定を気にする必要が無いメリットがありました。
丁度Pen3マシンの時に使っていたRAIDカードを死蔵していたので同じ目的で増設する事にしました。

 

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