訴状
私のような悪筆な人間は恥ずかしいのでワープロで書きたくもなりますが、事務官に間違いや不備を
指摘された場合に、その場で直ぐ修正できるように鉛筆で書くことになります。
(もちろんワープロで打ち直した物でも構わないそうです)
そして、最終的にOKとなった書類をコピーして、印紙を貼ったものが訴状となります。
その際、コピーは各2部ずつとり、1組を(当然印紙を貼って)裁判所用とし、もう一組は裁判の相手(被告)へ
郵送される仕組みになっています。
訴状<P01>