おもな登場人物、団体

『私の少額訴訟日誌』には複数の人物と会社団体が登場いたします。

私自身が体験した事実を元にしている話であり、頭にきていた裁判当時の事を思うと(事実を正確に伝える為にも)実名を使いたいところです。
しかし、裁判も終わり料金回収の終わっているので、話を蒸し返して当事者に不愉快な思いをさせる可能性もあります。
その為、文章が非常に分り難くくなるかもしれませんが、 すべて仮名を用いる 事とします。

私の会社
<業務内容> 写真とビデオ撮影&編集を主な業務とする会社。(親子でやっている零細企業です)
しかし、最近は写真関係の仕事が激減してきたのでパソコン関係の仕事も受けるようになりました。
・・・ 一応カメラマンという肩書きですが、パソコン関係の仕事も取り仕切っています。
社長(親父)・・・ 書類上は裁判を起こした本人という事になっています。私の実の父親。
A社
<業務内容> 経営コンサルタント会社?
A氏・・・ A社の代表。 B社、C社両方と取引関係にあり、2社の間を取り持った立役者。
B社
<業務内容> 人材派遣業?(本人いわく”おねえちゃんの派遣”??)
B氏・・・  私はC社の社員だとずっと思っていたが、実際にはC社のオフィス内に同居したB社の代表。共同で新しい仕事を模索していたらしい。
D氏・・・ B氏の息子さん。 大手ネットワーク会社に勤務していた技術者で、現在はアメリカで仕事をしているらしい。
引越し前のB社ネットワークを構築した張本人だが、B社の社員というわけでも無いらしい・・・
(ルーターの説明を受けただけで、一度しか話をしていない)
C社
<業務内容> ダイエットアドバイスの会社?(会社定款によると健康食品の販売から病院経営も見込んでいる)
C氏・・・ C社の代表。 薬剤師の知識を生かしたダイエットに関する本も出版しているらしい。
しかし、あくまで薬剤師なので、医師の資格の要る『肥満外来』の看板を上げたくても上げられないでいるらしい。
(ちなみにC社長はこの会社とは別に”母体となる薬局”も経営している)

A氏を紹介してくれた友人
専門学校時代の同級生で、私の10数年来の友人。A氏とは”共通のラジオ番組”を通じて 知り合ったが、OFF会で何度か話をした程度の仲らしい。


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